「心と体の強さ」そして「立ち位置」~ベガルタ仙台ユースが目指すもの

 高円宮杯JFAU-18サッカープリンスリーグ2018東北が4月8日開幕した。ベガルタ仙台ユース、壱岐友輔監督体制になって初めての公式戦は、宿敵モンテディオ山形ユースとの対戦となった。
 試合は開始早々にキャプテンFW坂本琉維のフリーキックからDF瀧田萌人のゴールが決まって先制。前半は1点リードのまま終えて後半に入ると、65分にモンテディオ山形ユースキャプテンDF五十嵐英敏にゴールを許し、同点に追いつかれた。

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