【地域連携活動】仙台空港で選手たちがお客様をお出迎え!ベガルタ仙台「ウェルカムサイネージ」を設置

 「仙台へようこそ!」ベガルタ仙台は、仙台、宮城を訪れる方々へ、心からの歓迎メッセージを伝えます。5月21日、ベガルタ仙台は仙台国際空港株式会社と連携して、仙台空港1階 国内線手荷物受取所に「ウェルカムサイネージ」を設置しました。

 東北の空の玄関口である仙台空港で、各地から到着されるお客様を「ベガルタ仙台ウェルカムサイネージ」でお出迎えすることで、クラブへの関心を高め、地元と一体となり地域振興を推進し、「仙台」の魅力を発信していきます。

 広い仙台空港の中でも、いっそう目を引く巨大なウェルカムサイネージ。デザインは、関口訓充選手や蜂須賀孝治選手、松下佳貴選手ら7人の選手のもの(西側:縦2メートル×横約12メートル)と、ベガルタ仙台マスコットのベガッ太、ルターナと共に、数々の熱狂のシーンが生まれるベガルタ仙台の本拠地・ユアテックスタジアム仙台の風景を紹介するもの(東側:縦2メートル×横約10メートル)の2種類。設置初日から多くの方が足を止め、ウェルカムサイネージに熱い視線を送っていました。ぜひ仙台空港ご利用の際は、地域を盛り上げるベガルタ仙台選手たちの表情にご注目ください。

 ベガルタ仙台は、Jリーグ社会連携活動「シャレン!」の一環として、「ベガルタ仙台」を市民、県民のみなさまに継続的にご活用いただくことで、地域や社会の課題解決を実現し、より親しまれるクラブを目指していきます。

※Jリーグ地域連携活動「シャレン!」とは?
「社会課題や共通のテーマ(教育、ダイバーシティ、まちづくり、健康、世代間交流など)に、地域の人・企業や団体(営利・非営利問わず)・自治体・学校などとJリーグ・Jクラブが連携して、取り組む活動。3者以上の協働者と、共通価値を創る活動を想定しており、これらの社会貢献活動等を通じて、地域社会の持続可能性の確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値の再発見に繫がるものと考えている。また、Jリーグはシャレン!を通じて、SDGsにも貢献している」

(by 村林いづみ)